バック修理

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ある日、撮影に出かけてレンズ交換しようとしてバック開けたら

なぜかレンズの上にレンズがのってしまっているではないか

 

 

 

 

 

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ベルクロがどうもしっかりくっつかないようだ。

3年ぐらい使うと仕方ないか

ユザワヤへ行ってベルクロのメスを購入してカットして縫い合わせる。

 

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完成!

 

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 Incase DSLR Pro Pack

 

 

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Dリングロックカナビラを装着している

普段はNritカンパックタオルマイクロファイバーのタオル)を付けている。

 

 

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最初はスティック状のロゴが入った引き手だったが、

使いにくいので指が入るジッパータブに変更

 

 

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フル装備

 


カメラバックはリュック派です。 このレイアウトがお気に入り 最近リュックを下ろさず、横からカメラを出せますよってバックが多くなってきているが、それだと仕切りが横方向になってデットスペースができるような気がするからだ。私はNikonとFujiの2マウント+単焦点好きなのでよく入るカメラバックが最大の条件です。

レンズ交換時には地面に下ろすことになるがそれでも構わない。

 

このバックを購入する時に色々調べました。

よく動画でカメラバックの紹介などあるが正直あまり参考にならない。

 

○nduranceとか○eak designの紹介がやたら多い。

人気があるのはわかるけどコレジャナイ感がした。(個人的感想ですので愛用されている方は気にしないでください。)

これだけレビューされているが、不思議なことに撮影地でこれらのバックを使っている人を、私はあまり見かけたことはない。

 

またバックが空っぽの状態で「ここにポケットがあります」とか「ここにはジンバル入れました」とか「レインカバー付いてます」とか・・・・これらはあまり役に立たない。

 

1番知りたいことは容量で70-200 f2.8は入れられるか、単焦点はどれぐらい入れられるか、ボディー2台入れられるかである。

 

 

ちなみに最後のフル装備の写真ではボディーD850,X-T2  レンズはTamron90mm,70-200F2.8,35mmf1.8,25mmZF,ウルトロン40mmF2,XF16mm,35mm,Touit12, Jupita-8

が入っている。

 

このバックの欠点は自立しない、もうちょっと全体的に剛性が欲しい。ジッパーが貧弱

レインカバーが無いの4点だ。

 

それ以外は非常に満足している。